ケーナインヘルス (お買い物はこちら)
アメリカの獣医師でありながら、ハーブのスペシャリスト、そして、動物のホリスティック栄養療法及び自然栄養療法における先駆者のドクター・ハーヴィーが、あくまでオーガニックにこだわって作った、奇跡のドッグフードと呼ばれる、オールナチュラル"プレミックス・フード"です。オーガニック認定の穀類、天然野菜とハーブがフリーズドライ又は自然乾燥され、原型のまま袋詰めされています。

手作り食を始めて、モンブランのアレルギーに進展が見られ、医食同源を確信しましたが、コストパフォーマンスが低くはなく、かなりな手間を要する為、何かいい方法はないか探していました。又、レシピ本に忠実にする以外は、知識が無い為に、栄養面や食材選びに不安を感じている時に出会いました。基本の食物以外に、天然ハーブやビーポールンがサプリメントとしてきちんと計算された上で配合されているので、もう悩む必要がありません。

調理している時は、私達のお米を炊いている様に、美味しそうな匂いがするんです。しかも、試食しましたが、穀物や野菜の甘みがあって、本当に美味しいんです。
タンパク質は、食事毎に新鮮なお肉かを加える、と言う事から分かる様に、市販のドライフードに含まれるお肉は、どんなに良質で飼育管理が徹底されていると言われても、ドライフードである以上は、加工し、保存がきく様に何らかの手を加えている訳ですので、食事毎に加える新鮮なお肉やお魚にはかなわないのではないでしょうか?例え、療養食であってもドライである以上は同じだと思っています。

bosch
ボッシュドッグフード(ドライ)は、全てのフードが化学薬品、合成栄養素、合成添加物が完全無添加な事は勿論、人間用に食べられる物を使うだけではなく、原材料の由来段階にまでさかのぼり安全性を追求した自然飼育、無農薬有機栽培の原材料のみを使用し、徹底衛生管理された工場で作られています。10年通院し、投薬、注射を続けて来たアレルギーの子も、このフードを続けて3ヶ月で、殆どの皮毛が抜ける程酷かったアレルギーによる皮膚病が良くなり、毛も生えて来たと直接勧められ、始めてみる事にしました。

希望に燃え3ヶ月...痒みも軟便も改善せず...6ヶ月...痒みは反対に酷くなりました。軟便は小康状態...。

ナチュラルナース
"完全無添加ドッグフード"と自信を持っている、オーストラリアのメーカーです。経営者も、アメリカンコッカースパニエルのトップブリーダーである愛犬家で、ある日ドッグフードと犬の育成の関係に気付き、このフードを作り始めたそうです。食品基準がとても厳しいオーストラリアにおいて、ナチュラルナースは1ヶ月に1度の品質検査をしているとの事です。化学薬品を一切使わず、抗アレルギーと言われるアミノ酸バランスに優れ、ミネラルを多く含む良質なカンガルー肉、ラム肉が使用されています。オーストラリアやアメリカ機関の認証を受けているとの事です。

モンブランは、通常フードを切り替える時にする様にボッシュから徐々にナチュラルナースに切り替えで行きましたが、ナチュラルナースに完全に切り替わってから1週間で3日吐きました...。

その後、ボッシュに戻りました。

ウォルサム・hypoallergenic・低分子プロテイン
血液検査の後、フードアレルギーと分かり、獣医師の薦めで療養食に切り替える事に。タンパク源は、低アレルゲン性の加水分解大豆プロテインなので、弱いとされている消化器官に負担が無い上に、アレルゲンと見なされないとされています。

食べ始め頃、便は固くなりましたが、その内又軟便になり、痒みが増す様に思えました。
hill's z/d(療養食)
消化器官が弱く、タンパク質をアレルゲンとみなしてしまうアトピーの子達の為に、動物/植物性タンパク質の分子を無水/加水分解してある療養食。

暫く続けましたが、軟便が改善せず...。

ユーカヌバライト
1才になって、かなりボール遊びの楽しさが分かって来た様な...。運動になるので、
人間の方がやや必死ぎみに、ボール遊びをさせるものの、何となく太っている様な...。
1度も、モンブランの体重に対して与える量を上げた事はなく、いつも少なめにしていたけど体重は一向に減らず...。すでに11.5kg...。まあ、男の子だし...若さのぽっちゃり...と、言い
聞かせ...。メンテナンスを半分ダイエットに変えました。

この頃もまだ、アトピーの徴候に気付かず...。

ユーカヌバメンテ
かなりな勢いでぐんぐん大きくなって行ったので、早々にメンテナンス(成犬用)に切り替えました。...それでも育つ勢いは止まらず...5ヶ月ですでに8.6kg...。ジャンボなパピーです。

この頃もまだ、アトピーの徴候に気付かず...。
ただ、いつもの様に開きになって寝ていた時にふと見ると、脇の下だけがほんのりピンク色に。アトピーの知識も無く、消毒でもしとこう、とマキロンを薄めてスプレーを...。
これが、始まりだったのです...。
サイエンスダイエット・growthウエット・チキン
離乳食が終わってから、いきなりドライにするのも気が引けて、ユーカヌバ子犬用に少し混ぜて上げてました。主にチキン。

アイムス・ラムアンドライス
皮膚にも良いし、耳の臭いもなくなりと聞き、ユーカヌバ子犬用を食べ初めて少しの時に、切り替えました。...3kg入り1袋を食べ終えてもあまり変化を
感じなかったので、またユーカヌバ子犬用に戻りました。

ユーカヌバ子犬用
離乳食が終わってから、最高の物を...、と食べ始めました。いきなりドライオンリーにするのも気が引けて、少しお湯でふやかし、サイエンスダイエット・growthウエット・チキンを混ぜました。
育ち盛りなので、ゴールデンドッグミルクを振りかけて。

この時期は、まだアトピーの兆候はありませんでした。