セファレキシン
抗生物質。
炎症や菌の感染を治す薬です。

痒さから、引っかいたりして出来た傷からばい菌が感染したり、化膿したりするのを防ぎます。

ビクタスS MTクリーム
皮膚感染症治療剤。
痒みのある箇所を掻いて出来た傷からばい菌が感染したり、化膿しない様に塗る様に頂きました。

ズブリン
劇薬。非ステロイド系消炎鎮痛剤。

痒みや疼痛、炎症を抑えます。副作用が少ないとありますが、
劇薬ですので、処方して頂いた分を全部使い切った事はありません。

抗ヒスタミン剤
画像がなくて、済みません...。

中枢神経鎮静作用がありますので、痒みに対して鈍感にさせると共に、リラックスさせます。
必然的に、副作用で、倦怠感、眠気があります。

対処療法でしかありませんが、痒みが酷い時には、おちおち寝る事も出来ず、見ていても可哀相な位でした。
あまり薬を上げたくはありませんでしたが、どうしようもない時に、楽になる様、ストレスが溜まらない様、上げました。

ビオフェルミン
お馴染の家庭薬の整腸剤。
実家のプードルも、お腹の調子が悪い時に飲んでいましたので、通院し始める前に軟便で困っていた時には、飲ませていました。
大好きで、カリカリとパクパク食べます
(^_^;)

先生曰く、病院で処方して頂かなくても、ビオフェルミンも同じなので、問題ないと言う事でしたので、今でも、怪しい物を拾い食いした時や、山等で川の水等を飲んだ時等は、念の為2錠程食べさせています。

フロントラインプラス
液体の、背中(肩甲骨の間)に垂らすタイプで、元来のフロントラインより改良され、使用する日前後のシャンプー等を気にしなくて良い事と、ノミ、ダニに対して効き目が良くなったので使用しています。

アトピーの子は、何が原因(ノミ、ダニ、ハウスダスト)か分からないところもあるので、虫の発生する夏場以外にも1年中使用した方が良いとの事ですので、そうしています。

又、ただ垂らすだけではなく、良く染み込ませる為に、歯ブラシで優しくゴシゴシした方が良いと聞いたので、毎回そうしています。

スペクトラム・ラボアレルギー検査
その時の環境や、体調によって、結果が変わって来るので、アレルギー検査は、あくまで参考にしかならない、と言われましたが、モンブランの痒みの状況等が酷かった為、何が原因か知る為に、受ける事に。

避けて生活をして行かなければならない程反応のあった物質はありませんでした。

結果は、こちらから